2005年2月10日(木)に開催した「インタビュー・公開セミナー」の様子や、参加者の感想などです。
インタビュアーの高橋さん・坪田さん、ご参加のみなさん、感想を寄せてくださった石井さん、内容をまとめてくださった作川さん、ありがとうございました。


今日はありがとうございました。
どういうことになるのか、よくわからなかったのですが、非常に良かったと思います。
最近、あっちこっちで講演などをしていて、やっぱり、聴衆が真剣に聴いていることが一番中身が濃くなる原因だと思うのです。
今日はみなさんの真剣さが伝わって、質問をしていても、ほどよい緊張感がありました。
早速、今から原稿にします。
ささはた第2ステージへ頑張って下さい。
LisNETには、ご協力したいと思います。
手伝えることがあればおっしゃって下さい。
坪田@日経
実は時間が余っちゃうのではないかと心配してたのですが、全然、足りませんでしたね^^;)
濃い時間をありがとうございました。
>長坂さん、坪田さん、聴衆の皆様
webは一応隅から隅までチェックしたのですが、商店街そのものも、実物は予想より大きかった!
ささはた発展の経緯のお話も、文字で読むのと実際に聞くのはやっぱり深みが違った!
特に、商店主に初めてプレゼンしたとき、だーれも聞いてなくて、
関係者は長坂さんがいつ泣くかとハラハラしたというのは印象的でした。
私の方は、下嶋様、洋菓子店さん、高木さんに追加取材させていただきたいので、近日中にまたお邪魔させていただきます。
お話しをうかがっていて、私も、自分自身の地域サイトがいよいよほしくなってきました。
私の場合は、子どものいる保育園が地域コミュニティのスタート。この間からいろいろ考えてはいるのですが。こっちも(完全プライベートですが)また相談にのってください!
では今後も宜しくお願いします。
高橋明子
(1)感想を書くにあたり・・・
→僕が長坂さん及び御社(さらに言えばささはた.com)に興味を持っているのは、単に同業で先駆者だから、というだけでなく、下記4点が非常に大きいです。
1、企業として地域サイトを運営しているところ(NPOとか、ボランティアとかじゃなく・・・・)
→やっぱりしっかりお金をもらった上で、企業体として運営していないと、本物にはなりえないのではないか、というのがいまのところの僕の持論です。
2、しかも、それを長きに渡り継続しているところ(地域サイトを続けるのって、大変ですからね・・・)
3、コンセプトも立ち位置も同じだが、弊社と違う道を歩んでいるところ
(商店街を主役にし、受託という形態を取っている点、複数エリア展開をせずに損益分岐点を狙っている点)
4、長坂さんが人として、ビジネスマンとして魅力的である点
(キレイ事ばかりいって、形にならない地域サイトが多い中で共感する部分が多いです。)
上記のような考え、見方を持つ僕の感想として読んでください。
(2)感想
・インタビューアーがうまかったこともあり、長坂さんの成功の秘訣、その裏側での苦労、今後の展望と課題が引き出されて、非常に参考になりました。
加えて、Lisnetの活動を関連付けて聞くと、ささはたの話のみを聞くよりもよりリアルに構想が見えてくる気がします。
・ちょうど船橋での講演を数日前に聞かせてもらったところなので、それとの比較で言うと、確かに講演はささはたの全体像が非常に整理された形で聞けるので、それはそれで始めはいいのかもしれないけど、一方で聞きたいところが聞ききれないもどかしさもありました。(特に収益面や、今後の(ビジネス面での)展望) その意味では今回のインタビュー形式は聞きたいところが聞けたので非常に面白かったです。
・ただ、もう少し時間があれば、他の参加者の方々も巻き込んだディスカッションにまで発展したのではないかな、と、ちょっともったいない気もしています。
・質問者の高橋さん、坪田さんは質問も巧みで非常にうまく進行されていましたが、同じ地域サイト運営者がインタビューアーになったら、もっと突っ込んだ本質的な質問が出るのではないかな、とも思いました。
僕は地域サイトの最大かつ最重要なテーマは、「いかにして損益分岐点をこえるか?」なのじゃないかな、と思います。
地域への貢献や、活性化へのモチベーションは、議論するまでもなく地域サイト運営者は当然持っているわけで、(そこがなきゃ、こんな儲からない商売しませんもんね。)それをより本物にし、永続的に継続させていく為には採算ベースに乗せることが不可欠だと思っています。
なので、その辺の部分に関し、もっと情報共有できていければ面白いんじゃないかなー と思います。(かってなことばかり書いてスイマセン)
また勉強会には参加させて頂きます。よろしくお願いいたします。
地域サイト事例インタビュー・公開セミナー
2005/2/10(木) 笹塚区民会館 2階会議室1号
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ざっくり版
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(セミナーはインタビュー形式でしたがポイントを箇条書きでまとめました。)
・アンカーコムは、ソフトの受注開発とパソコン設定・パソコン教室を主な事業内容として設立したが、設立当初から商店街に加盟し、商店街活動に参加する中で、商店街のことをホームページで情報発信してみたらよいのではないか、やってみたいな、と思うようになった。
・コンテンツについては、他の地域のサイトを研究したが、当時まだ地域サイトでいい事例が見つからなかったため、研究対象を中小のネットショップに変えて研究を続けた。
・商店街へホームページの立ち上げを提案する際のコネクターとの関わりは、まずは青年会の飲み会の席で青年会長に尋ねたところ、当時40代後半で10商店会長の中でも一番若かった下嶋さんを紹介された。下嶋さんがブロック長に話を持って行ってくれ、10商店会長が集まる席でプレゼンをする機会を得た。その後、各商店会長が選任した若手を集めて月一回ペースで勉強会を重ねて立ち上げの準備を行った。
・「ささはたドッとこむ」のコンセプトには、商店街の運営するホームページでありながら、商業情報以外の公共機関・病院などの情報も狭く・深く提供することによって、「来てください!買ってください!」だけではない、新しい価値を持った「商品力」のあるホームページにしたいという考えがあった。
・今後の「ささはたドッとこむ」の展開としては、住民参加型コンテンツを進めていくこと、ホームページで出てきている効果を商店主に伝えていく、ということが挙げられる。
・アンカーコムとしては、「地域」をキーワードにした地域会社を目指したい。
・LisNETとしては、地域サイトがもう少し力を持てるように、個々のサイトの持つ商品力を客観的に練っていく時期に来ていると感じている。
2005/02/11
